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妊娠



>> ちゃんと摂れていますか?プレママに必要な栄養素を再チェック <<


新しい生命の誕生、その始まりが妊娠です。
妊娠・出産は女性のみが出来る素晴らしいことなのです。
しかし妊娠を知って喜びを感じるとともに押し寄せてくるのが不安ではないでしょうか。



健康な体で生まれてきてくれるだろうか、自分は出産に耐えられるだろうか、
私に育児なんて出来るのだろうか・・・、しかし、これは誰しもが感じることであり、
当然の感情なのです、心配することはありません。
この気持ちがすでに母親の気持ちの始まりなのですから。


流産や早産を避けるために、健康な赤ちゃんを産むために、
難産を出来るだけ避けるためには妊娠中に注意しなければならないことは結構多いのです。


まずはストレスを溜めないことです。
妊娠にストレスは厳禁とも言えます。例えば自分に子育てが出来るのかしら・・・と
悩みすぎるのもよくないのです。これがストレスの原因となり、
流産や早産に繋がることもあるのです。


食生活にも注意が必要です。
食生活が妊娠に影響を与えるものの一つに妊娠中毒症があります。
これは脂っこい食べ物や、甘い食べ物、塩分を多く含むものを食べていると
なりやすいと言われています。
症状としては高血圧、たんぱく尿、むくみがあり、検診時に
血圧測定、尿検査、看護師さんが足を触るなどの検査は、
この妊娠中毒症をみているのです。


重症になると痙攣を起こしたり時には体が耐えられなくなり
子供を諦めなければならない場合があります。無
事出産を迎えたとしても胎児に影響が出たり、難産になることもあるので、
妊娠中毒症を気にかけて食生活を見直すことが必要です。


最近アレルギーを持つ子供がとても増えています。
子供の食べ物に関するアレルギーが、妊娠中の母親の食べ物の影響を
受けることがあるのをご存知でしょうか。
例えばお米の食べすぎによる米アレルギーも報告されているのです。


卵の食べすぎ、パンの食べすぎなど、偏った食事はよくありません。
母親の食事がそのまま胎児の栄養になっているのですから。
人生の中でそれ程経験することのない妊娠、ストレスを溜め込まない程度に、
食生活にも気を配って、10ヶ月間の妊婦ライフをエンジョイしましょう。