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赤ちゃんの看病

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赤ちゃんが産まれてから大人になるまで、
おそらく殆どの人が経験することとなるのが赤ちゃんの病気です。
そのときにはママは当然赤ちゃんの看病をしなければなりません。
赤ちゃんが病気になってからあわてないように、
ここでは基本的な赤ちゃんの看病について見て行きましょう。



まず赤ちゃんのいる部屋の環境を整えましょう。
もしも、家族の中でタバコを吸う人がいるならば、
他の部屋で吸うようにして赤ちゃんがいる部屋からは
害のあるものはなくしてください。


そして室温も暑すぎず、寒すぎずの適温に保ちます。
夏場なら25度?28度、冬場なら18度?20度です。
また冬場の乾燥はよくありませんので、加湿機などで
適度な湿度を保つようにしましょう。


また服装ですが、ママは体を温めようと
必死で洋服を着させすぎているケースをよく見かけます。
赤ちゃんは体温が大人よりも高いので、服の着せすぎには注意が必要ですし、
体温調節機能がまだ未発達で服の着せすぎにより熱が高くなることもあります。


熱があるときには体温計で熱を測ると思いますが、
計るタイミングにも注意が必要です。
授乳後や泣いた後、ちょっと動いた後でも赤ちゃんの体温は上がりやすいので、
これらの後は避けて、時間をおいてから測定してください。
また、赤ちゃんは体温計をあまり好まず動いてしまうことがあります。
そうしてはきちんと測定が出来ないので、
ママが動かないようにきちんと固定してあげることが必要です。


また、赤ちゃんを暖めるために湯たんぽなどを使うこともあるでしょう。
これらを使って赤ちゃんを看病するときには、
絶対に大人が一度温度を確かめてから使用するということです。
赤ちゃんはまだ上手に何かを伝えることが出来ません。
たとえ熱すぎてもそれを上手く伝えられないのです。
火傷の原因にもなりますので、必ずチェックしてから使用しましょう。


最後に最も大切なことですが、赤ちゃんの看病は愛情もってすることが大切です。
病院の先生に指示を仰ぎますが、赤ちゃんに最も接するのは看病をするママでしょう。
普段にも増して愛情持って赤ちゃんに接してあげましょう。
赤ちゃんは何もわかっていないようですが、とても敏感です。
病気で弱っている時、辛い時にはママの愛情で癒してあげましょう。


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